最近、バッグにキーホルダーやチャームをいくつも付ける「じゃら付け」を見かけることが増えていませんか?

好きなキャラクターのチャームを重ねたり、推しのアクキーにメンバーカラーの小物を合わせたり。バッグそのものを、自分だけの「推し仕様」にできるのがじゃら付けの魅力です。

実際、2026年4月に発表されたフリュー「ガールズ総合研究所」の調査では、16〜25歳女性の79.8%がバッグに何らかのアイテムを1個以上付けていると回答。さらに推し活バッグに付けるアイテム数は平均3.89個で、推し活とじゃら付けの相性のよさが数字にも表れています。

とはいえ、いざ自分でやってみようとすると、

  • 何を付ければかわいくなる?
  • 何個くらい付ければいい?
  • ごちゃごちゃして見えない?
  • 大切なアクキーを落としそうで怖い……

と迷う人も多いはず。

この記事では、推し活でじゃら付けを楽しむ方法を、初心者でも真似しやすい形で紹介します。

かわいく見せる組み合わせ方から、大人っぽく仕上げるコツ、推しグッズの落下対策までまとめたので、ぜひ自分だけの推しバッグ作りの参考にしてください。

じゃら付けとは?2026年注目のバッグアレンジ

じゃら付けとは、バッグにキーホルダーやチャーム、ぬいぐるみなどを複数付けて楽しむスタイルのこと。

1つだけチャームを付けるのではなく、形や素材の違うアイテムを重ねることで、自分らしいバッグにカスタマイズします。

2026年3月にフリュー「ガールズ総合研究所」が16〜25歳の女性1,031人を対象に行った調査では、バッグにアイテムを付けている人は全体の79.8%。

特に推し活バッグでは平均3.89個が付けられており、最も多かった回答は「2個」でした。一方で10個、20個と付ける人もいて、楽しみ方にはかなり幅があります。

さらに推し活層がバッグに付けるアイテムを選ぶ際、特に重視していたのが「推し・メンバーカラー」。

つまり現在のじゃら付けは、単なるバッグの装飾だけでなく、「自分の好き」をバッグで表現する方法として推し活とも広がっているんです。

参考:フリュー「ガールズ総合研究所」バッグへのじゃら付けに関する調査(2026年3月実施)

推し活のじゃら付けには何を付ける?

じゃら付けに「これを付けなければいけない」というルールはありません。

推し活なら、たとえば次のようなアイテムを組み合わせられます。

  • 公式アクリルキーホルダー
  • 推しぬい・マスコット
  • 推し色のバッグチャーム
  • イニシャルチャーム
  • リボン
  • パラコードチャーム
  • 缶バッジホルダー
  • ミニポーチ
  • カラビナ

全部を公式グッズで固める必要もありません。

「公式グッズ1〜2個+推し色のファッション小物」くらいから始めると、普段使いしやすいじゃら付けになります。

じゃら付けは何個がかわいい?初心者は3〜5個がおすすめ

「じゃら付け」という名前から、たくさん付けなければいけないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

初めてなら、OTATATAでは3〜5個程度から始めるのがおすすめです。

たとえば、

  • 主役:推しのアクキー
  • 色:推し色のチャーム
  • アクセント:小さめのキーホルダー

この3つだけでも十分じゃら付けらしくなります。

そこから物足りなければ、ぬいやリボンなどを1〜2個足していきましょう。

先ほどの調査でも、推し活バッグの平均は3.89個。もちろん平均に合わせる必要はありませんが、3〜5個は「じゃら付け感」とまとまりの両方を作りやすいボリュームです。

推し活のじゃら付けをかわいく見せる5つのコツ

①まず「主役」を1つ決める

最初に決めたいのが、バッグの中で一番見せたいアイテムです。

推しのアクキー、ぬい、公式チャームなど、「今日はこれを見せたい」ものを1つ主役にすると全体を組みやすくなります。

全部を同じ強さで目立たせようとすると、ごちゃごちゃして見えやすいので注意しましょう。

②推し色は1〜2色に絞る

推し活らしさを簡単に出せるのがメンバーカラーです。

ただし、色を増やしすぎると統一感を作るのが難しくなります。

推し色+白、推し色+黒、推し色+シルバーなど、ベースカラーと組み合わせると大人っぽくまとまります。

バッグ自体まで推し色にする必要はありません。

黒・白・ベージュなどのバッグに、チャームだけ推し色を入れる方法なら普段のコーデにも合わせやすいです。

③素材を少しだけ変える

アクリルキーホルダーだけを何個も並べるより、

  • アクリル
  • 金属
  • 布・リボン
  • パラコード
  • ぬいぐるみ

など、素材の違うものを少し混ぜると立体感が出ます。

特に推し色を簡単に足したいときに使いやすいのがパラコードチャームです。

公式グッズだけでは色が足りないときも、バッグに1つ加えるだけで推し色を拾いやすくなります。

こんな人におすすめ:推し色を取り入れたいけれど、バッグ全体を派手にしたくない人。

 

④高さをずらして付ける

チャームを全部同じ位置に付けると、アイテム同士が重なって見えにくくなります。

大きめのものは奥、小さめのものは手前にしたり、チェーンの長さを変えたりして少しずつ高さをずらすのがポイントです。

複数のキーホルダーを直接バッグの金具に付けるのが難しい場合は、カラビナを1つ土台にしてまとめる方法もあります。

今回使いやすいのがFUKUYAの「ニュアンスカラビナ」。

チャームやアクキーをまとめて付けられるので、バッグ側の金具が小さいときにも使いやすく、シルバー・ゴールド系なら推しグッズを邪魔しにくいのもポイントです。

こんな人におすすめ:複数の推しグッズをまとめたい人、バッグを替えるたびに付け直すのが面倒な人。

 

⑤全部を推しグッズにしなくてOK

推し活のじゃら付けだからといって、全部を公式グッズにする必要はありません。

むしろ、

推しグッズ+普通のファッション小物

を混ぜた方が、普段使いしやすくなります。

たとえば推しのアクキー1個に、推し色チャーム、シルバーのカラビナ、ミニポーチを合わせるだけでも十分。

「推しを全面に出したい日」と「さりげなく推したい日」で付けるものを変えるのも楽しいですよ。

大人っぽいじゃら付けにするには?

「じゃら付けはかわいいけど、子どもっぽくなりそう」と感じる人もいるかもしれません。

そんなときは“付ける数を減らす”より、“色と素材を整理する”のがおすすめです。

特に意識したいのは次の3つ。

  • バッグは黒・白・ベージュなどシンプルな色にする
  • 金具の色をシルバーかゴールドでそろえる
  • キャラクターものは主役を1つにする

たとえば黒いバッグなら、

推しアクキー+推し色チャーム+シルバーカラビナ

くらいでも十分に推し活感が出ます。

逆にライブやイベントの日は、ぬいや公式グッズを増やして思い切り盛る。

「普段用」と「現場用」でじゃら付けの量を変えるのもおすすめです。

じゃら付けで一番気をつけたいのは「落下・紛失」

じゃら付けをするとき、かわいさと同じくらい気をつけたいのが推しグッズの落下です。

特にライブやイベント会場では、人混みの中を歩いたり、バッグを床や座席の下に置いたりすることもあります。

ボールチェーンが外れたり、金具が開いたりして、大切なアクキーをなくしてしまう可能性はゼロではありません。

限定グッズや思い入れのあるアイテムほど、できれば「バッグに付ける金具+もう1つの落下対策」を用意しておきましょう。

その方法のひとつが、カラビナ付きのリールキーホルダーです。

伸びるリールタイプなら、バッグ側につないだまま使えるので、鍵やパスケースだけでなく、付け方を工夫すれば推し活小物の紛失対策にも使えます。

こんな人におすすめ:限定アクキーなど「絶対になくしたくないもの」をバッグに付けたい人。

 

また、アクスタやアクキーをそのままバッグに付けるのが不安なら、専用ケースに入れてから持ち歩く方法もあります。

大切な推しグッズは「見せる」と「守る」を両立させるのがおすすめです。

ライブにじゃら付けバッグを持っていくときの注意点

じゃら付けバッグはライブの日にもぴったりですが、普段使いより少し注意が必要です。

  • 大きすぎるチャームを付けすぎない
  • 隣の人や荷物に引っかからないか確認する
  • 会場内ではバッグから外せるようにしておく
  • 限定品・高価なグッズは落下対策をする
  • 移動中にグッズ同士がぶつからないか確認する

特に遠征では電車や新幹線などで長時間移動することもあります。

カラビナにまとめておけば、混雑時だけじゃら付け部分をバッグの中へ収納することもできます。

ライブ当日の荷物については、こちらの記事でまとめています。

じゃら付けは「自分の好き」が伝われば正解

じゃら付けには、「3個じゃないとダメ」「この組み合わせが正解」といった決まりはありません。

推しを目立たせてもいいし、推し色だけをさりげなく入れてもいい。ライブの日だけ思い切り盛るのも、普段から小さなチャームを付けておくのも楽しみ方のひとつです。

迷ったら、まずは「推しグッズ1個+推し色1個+アクセント1個」の3点から始めてみてください。

慣れてきたら、素材や高さを変えたり、カラビナでまとめたりして、自分好みに少しずつ足していけばOKです。

そして大切な公式グッズを付けるなら、かわいさだけでなく落下対策も忘れずに。

推しを持ち歩くバッグだからこそ、自分が見て一番テンションの上がるじゃら付けを楽しんでくださいね。